舗装製品
アスファルトを洗出して地元の骨材で舗道整備
LAP舗装はアスファルトを洗出し、地元の骨材で舗道を整備する工法です。
(アスファルトの施工は、LAP舗装の施工範囲に含まれていません。)
SJ-V工法とSJ-Vエコクリーン工法の2つのシステムを用意しています。
SJ-V工法
3つの特徴
(1)同時に噴射と吸引
超高圧の洗浄水を噴射すると同時に汚水を吸引回収するSJ-V工法の専用ユニットは飛沫しやすい泥水や粉塵などの飛散が無く、周辺環境にも影響を及ぼしません。
同時吸引により舗装面は乾きやすく、早期の通行開放が可能です。
(2)低騒音
振動がほとんど無く、騒音も小さいため周辺環境への負担も軽減した設計です。
(3)少量の水
交通を開放しながら1日約200㎡以上の範囲が洗浄可能です。
少量の水量で洗浄を行うエコロジー設計。
歩きやすい歩行空間と周りとの調和を想いながらアスファルト洗出し作業を行っています。
施工サイクル
SJ-V工法を支えるマシンと特殊車両
SJ-V洗浄ユニット
エアモーターによる回転洗浄で均一な施工を実現
濁水処理車
吸引した汚水を排水基準値に処理する装置
超強力濁水吸引・回収車
洗浄後の汚れを強力に吸引する真空バキューム車
超高圧水生成ポンプ車
洗浄ユニットへ超高圧で送水する洗浄車
SJ-Vエコクリーン工法
SJ-V工法で濁水処理した処理水を再利用します。
現場で発生するアスベスト含有汚水・他の全ての汚水を整水化(基準値化)します。
現場での処理プラント(ノッチタンク・処理機材)の設置不要です。
処理水サイクル
使用済濁水の整水化測定
汚濁水は濁水処理装置・不織布ろ過により整水化します。
処理後の排出水の水質確認を、Ph測定器、透視度計を用いて行い、基準値範囲内であることを確認後、排出します。
(環境基準法 排出水の環境基準値)
排出水はSJ-V工法では排出・処分、さらにSJ-Vエコクリーン工法では排出水を再利用し、作業完了後に排出・処分を行います。
Ph測定
基準値:6.5~8.5
測定値:7.8
透視度の確認
基準値:浮遊物質量(SS)25
透視度計 25cm以上
測定値:30cm以上
循環・再利用水
繰り返し利用しても基準値範囲内の水質を維持
FilLMOR(フィルモル) 天然石洗出し調仕上げ
フィルモル(6色の目詰材)が洗出した骨材のすき間に入り込み強固な舗装面(半たわみ性舗装)に仕上がります。
骨材と6色のフィルモルの組み合わせ次第で、多彩な洗出しの床面を表現できます。
天然石洗出し調仕上げ
(ホワイト / FM-1、茶系骨材)
天然石洗出し調仕上げ
(グレー / FM-3、グレー系骨材)
カラーバリエーション
周辺環境との調和と目地なしの歩きやすさ
LAP舗装の工法は、透水性コンクリート舗装の洗出しにも最適です